細胞を活性化

古代から珍重されてきたプラセンタ

プラセンタというと最近になって広まってきたものというイメージがありますが、人類は実は古代からずっとプラセンタを利用してきていたのです。

特にプラセンタを古くから利用してきていたのは中国です。
例えば不老長寿の妙薬を探して水銀まで飲んでいたという秦の始皇帝は、やはりプラセンタもまた不老長寿に良いのではないかと考え利用していたようです。

また、世界三大美女として知られている楊貴妃の場合には、美容のためにとプラセンタを愛用していたという記録があります。

そんなふうに歴史上の有名人物がプラセンタの愛用者であったという記録が残る中国では、漢方薬の一種としても珍重されてきました。

紫河車という名前の漢方があるのですが、これがまさしくプラセンタそのもののことなのだそうです。
この漢方についての記録は、中国国内で記されてきた漢方の様々な医学書に記述が残っています。

また、江戸時代に加賀地方で秘薬として伝わっていた混元丹にも紫河車が含まれていたことが分かっています。
実は日本でもプラセンタを利用していたのではないか?という形跡が残っています。

なんと、古代の住居にプラセンタを保管していた穴が見つかっているのです。
ここにプラセンタを保管しておいて、子供が体調不良の時などに飲ませたのではないか、というように言われています。

今でも日本ではへその緒を保管しておく習慣がありますが、この習慣は実はこのプラセンタを保管するという習慣が簡略化し形骸化したものなのではないかという説もあるのです。

このように見ていくと、プラセンタは私たちが考えているよりもうんと昔から利用されてきているということが分かります。
古くからの慣習や漢方のことなどを考えると、むしろプラセンタを利用して美容や健康に役立てるというのは自然な流れなのかもしれません。

現在では安全性を考えて動物由来のプラセンタは加工されて私たちが利用できるようになるわけですが、実は昔から同じような目的で利用されてきたのですね。