細胞を活性化

プラセンタ=胎盤なの?

美容や健康に良いと言われているプラセンタを和訳すれば、「胎盤」という言葉になります。
しかし、だからといって製品として流通しているプラセンタが胎盤をそのまま利用しているのかというと、そういうわけではありません。

流通しているプラセンタの場合には、その胎盤のエキスを抽出したものを指しています。
ですから、決して胎盤をそのままサプリメントにしたり注射したりしているというわけではないのです。

胎盤は確かに赤ちゃんの成長に必要な豊富な栄養を含んでいますし、美肌や健康に良い成分も入っているのですが、そのこととそのまま胎盤を食べることが直接結びつくかどうかというのは疑問が残る部分です。

出産後の女性の中には、美容や母乳の出を良くするといった目的で自分の胎盤を食べるという方もいるようです。
中には知り合いを招いてみんなで胎盤を食べる胎盤パーティーなるものもあるそうですが、胎盤をそのまま食べるということには感染症などのリスクもあるということを忘れてはいけません。
プラセンタエキスの注射であっても、行っている人は献血や輸血をできないことになっているくらいです。

このことはプラセンタエキスは危険なものであるということを示しているのではなく、そのくらい注意をして取り扱わなければいけないものである、というふうなことを意味していると考えられます。
市販されているプラセンタのサプリメントや化粧品の場合、安全に処理されたエキスが利用されているはずです。

もしもより安全性の高いプラセンタを!と希望するのであれば、どこでどのように育てられた動物の胎盤を原料としているのか?
ということがしっかりと分かるようになっているプラセンタを利用するのが良いでしょう。

国内で生産されているものの場合には、SPF豚という管理のしっかりされている豚のプラセンタは非常に高品質で良いと言われています。
また、羊プラセンタは全体的に高品質なものが多いと言われていて、ハリウッドスターなどにも愛用者が多いようです。